2014/12/30 カンボジア05 ワットプノン
イオンモールの次はワットプノンへ行きます。ワットプノンは14世紀に建てられた寺院です。プノンペンの由来となったペン夫人が、メコン川に流れついた銅像を見つけ、それを安置するために作った寺院だとか。
寺院の周りには背の高い木や芝生が植えられています。歩くところは石畳になっていて、所々に石のベンチもあります。ちょっとした公園、人々がたむろする所の様子です。背の高い木々が寺院の辺りを覆っていて、けっこう薄暗いです。浮浪者も住み着いる雰囲気があり、喧嘩している犬も居て、寺院の周りをじっくり散策するのは怖かったので止めました。
ワットプノン周りの様子
猿もいました。猿はかわいらしかったです。
寺院の中へ入ります。ワットプノンは丘の寺という意味らしく、確かに丘の上にあります。入るには階段を登ります。
寺院の入口。こじんまりした寺院です。
中の様子。仏像が安置されており、壁には壁画が描かれています。
仏像です。台の上に乗った仏像は、日本ではあまり見ないかも?
壁画。
屋根を支えてます。
この後、リバーサイドに行って、部屋に帰って寝ました。なんとなく観光してますね。