2015/8/31-9/1 越美北線(九頭竜湖線)
京都 7:38発 ⇒ 福井 9:01着、サンダーバード
青春18切符を使ってJRを乗り倒します。特急に乗ってしまうと余計な運賃がかかるので乗りたくないのですが、列車の乗り継ぎを考えるとどうしても乗るしかない。朝一の京都駅で弁当(500円)を買ってサンダーバードに乗り込みます。
福井 9:08発 ⇒ 九頭竜湖 10:47着、10:57発 ⇒ 福井 12:22着、越美北線(九頭竜湖線)
福井での乗り継ぎ時間は7分だけ。サンダーバードを降りて、サクサクと歩いて越美北線のプラットフォームに向かいます。プラットフォームでは、二両のワンマン列車が待ち受けています。もちろん、ディーゼルカー。パンタグラフはありません。車両にはまばらにお客さんが乗っています。九頭竜湖の方まで遊びに行くのか、それとも、帰るのか。
福井着。
これで越前大野まで行きます。
列車内。
福井からの列車は越前大野まで。越前大野で待ち受けしている列車に乗り換えて終点の九頭竜湖駅まで行きます。
列車は山間をオコトコと進んで行って、だんだんと険しい山の中に入って行きます。当日はひどい雨降りでしたが、そのため、山には靄がかかっていて良い雰囲気です。
越前大野着
鳥の絵が書かれた列車
靄
谷間
勝原と越前下山の間は長い長いトンネル。5分ほどかけてトンネルを抜けるとすぐに越前下山駅があります。山と山の間にある駅。住んでいる人がいるんだろうか?と思って駅の周りを見渡すと畑をたがやすおばあちゃんがいました。どんなところにも人は居るもんです。
さて、そうこうしているうちに九頭竜湖駅に着きました。駅前には恐竜の像があります。簡単に食事できる場所があって、車で通る人が休んだりしていました。
駅標札
ロッジ風の駅舎
恐竜
休んでいる人たち
10時47分に着いて、10時57分発のそのまま折り返す列車に乗ります。10分しか滞在時間がないですが、これを逃すと次は14時35分発になってしまいました。ここで4時間も時間を潰す自信はないです...
今回はここまで。