2016/5/1 友好橋⇒ヴィエンチャン市内
さて、友好橋。タイとラオスの国境にはこの橋がかかっている。橋の手前にタイのイミグレーションがあるので、まずはそちらで手続きをすませる。特にトラブルも無くあっさり出国。オフィスを出るとバスが待っているので、それに乗り込む。メコン川に掛かる友好橋の上を通ってラオス側へ。ラオスのイミグレーションを通るために謎のチケットを買って、自動改札を通る必要がある。55B。未だにゲートの意味は分かっていない。
さて、イミグレーションを出たところでふと思う。どうしよう?何も調べずにここまで来てしまった。ヴィエンチャン市内への行き方も分からないし、ラオスの物価感覚も分からない。kipという通貨という事は知っているが、1kipが何円なのかさっぱり分からない。
ぼーっとしていると乗り合いバンのお兄ちゃんが声を掛けてくる。ヴィエンチャン市内まで乗せていって来れるらしい。値段は150,000kip。高いか安いかさっぱり分からない。欧米人のバックパッカーも何人か乗るようなので、ひとまずは安心と判断して乗せてもらうことに。
乗っている途中でkipを持ってない事に気づく。まぁ何とかなるでしょ...。案の定、kipを持ってないと言ったらATMに寄ってくれた。何とかなる!
乗り合いバンは、途中で地元の子供を拾って(しかも家まで迎えに行って)ヴィエンチャン市内へ。大きめたの建物やホテルが見えて来る。メコン側が見えるあたりで降ろしてもらう。さあ、これからどうしよう?
タイ側国境
友好橋を走るバスからメコン川を見おろす
ヴィエンチャン市内。ここからどうしよう?
以上