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住所不定

旅の記録を写真と共に残していきます。

石見川本

日本 鉄道 広島 島根

石見川本駅三江線の途中にある駅で、江津から三次に向かって進んで、1時間ほどのところにある。三次側からアプローチすると2時間ほどかかる。

 

三次駅から三江線に乗る場合、一番のりやすい列車は、9:57分に三次を発車する列車だ。これより前は5:46分発の列車しかない。始発が5:46分で、その次が9:57分なのだ。5:46分発に乗るためには、かなりの早起きをしないといけない。また、外はまだ暗く、景色を楽しむことができない。冬だとなおさら日が登るのが遅いので、真っ暗闇の中を進む三江線に乗りことになり、なんだか虚しい。ちなみに、9:57分より後にしようとすると、16:56分発になってしまう。江津に着くのはなんと21:16分。こんどは列車の後半で日が落ちてしまい、江津に着くころには真っ暗である。

実は9:57分発の次には、14:15分発の列車がある。しかし、この列車は口羽止まりで江津まで行かない。接続の列車が無いため、結局は江津を16:56分に出発する列車に乗ることになる。と言うわけで、三次から三江線に乗る人はたいてい9:57分の列車に乗る。

 

この場合、途中の石見川本という駅で1時間30分ほど停車時間がある。時刻表的には、列車番号が変わる。9:57分三次発、12:09石見川本着の列車番号が424D、13:43石見川本発、14:49分江津着の列車番号が426Dである。ダイアグラム上、別扱いなのだ。

 

さて、この石見川本駅での1時間30分ほどの待ち時間。町の人たちがおもてなしをしてくれる。まずは、列車が到着すると駅のホームで神楽の演舞。大蛇(ヤマタノオロチだろう)が剣を持った人(ヤマトタケルノミコトだろう)に打ち取られる場面を見せてくれる。太鼓などの鳴り物もあり。

 

駅前には簡単な休憩所。町興しの人たちがお茶などを出してくれる。中には三江線の写真集やパンフレット、ポスターなどが飾られていて、販売もしている。

 

お昼時なので定食屋も営業中。洋食、和食、カフェなど。数は多くないが、食べるところには困らない。

 

また、散歩するも良し。散歩コースを書いた地図をくれる。

 

散歩のする場所でもっともオススメなのは堤防の上を歩くこと!町のすぐそばを流れている江の川、川本町、山、空、線路を一望することができる。こんな大自然の中に町がぽつんとある不思議。そこで生活をしている人たちがいることの凄さ。自分のちっぽけさ。脳が刺激されて色んなことが思い浮かぶ。

 

三江線に乗る人はぜひこの町を楽しんで欲しい。

 

石見川本駅

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堤防より

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以上