住所不定

旅の記録を写真と共に残していきます。

2016/05/01 ヴィエンチャンの夜、一日目

メコン川沿いに出ている屋台を回る。一番川沿いの筋は服飾の屋台が多い。エドウィン・リーバイスのジーパン、どこでも買えそうなキャップ、在り来りな民芸品。どこにでも売ってそうな品物が多く、さっぱり気分をそそられない。買い物に来ているのは、若いカップル、子供を連れた家族連れ、観光客がちらほら。地元の人にとって日用品を買う場所になっているのかもしれないが、特に安いと言うわけでもない。
 
さて、夜は人との予定あり。昼間に昼食を食べた店で知り合った日本人から誘われていた。「同じ店で夜は飲み明かしているから来ると良い」。そういう話だった。メンバーはその店の人たちや、現地で知り合った人たちだそう。夕方から飲み始めているらしい。始めから参加するのも気が引ける(本音を言うと、上手く話続ける自信が無かった)ので、夕食は別の店で食べてから飲み会へ。良い感じに出来あがっている。隅っこの方に混ぜてもらう。
 
グラスにビールを注ぎ、その中に氷を入れて、乾杯!これがラオス式。ビールがヌルくなってしまうので氷を入れる。そして、何度も乾杯をする。とにかく何度も乾杯するので、自分はかなり酔いが回ってきた。周りの人は平気そう。ラオス人・タイ人、強し。実はこの店の人はタイ人らしく、飲み会のメンバーは、日本人のおっちゃん、この店を切り盛りしているタイ人数名、この店に行き着けているラオス人カップル、自分である。タイ人の店主は頑固そう、ラオス人カップルの男性の方は陽気、女性は少しとまどい?コミュニケーションは上手くとれなかったけれど、楽しい飲み会だった。
 

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 屋台、夜市。

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飲み会

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以上