2016/05/03 バンビエンうろうろ、一日目
宿を確保してほっと一息。昼食を食べに外に出る。
バンビエンはとにかく欧米人が多い。おそらく現地の人より欧米人の方が多い。ビリヤードで遊んでいる欧米人、寝そべっている欧米人、裸足でうろうろしている欧米人、騒いでいる欧米人。そんなお客に合わせてか、洋食屋も多い。パン、ピザ、スパゲッティ。もちろん、飲み屋もそこかしこにある。飲み屋のスタイルは欧米風の開放的なパブだ。山の中にあるのんびりした街なので、沈没するには丁度良いのかもしれない。また、この街は簡単に大麻が手に入るらしい。その筋の人たちも沢山いそう。一時はひどかったらしいが、自分が行ったときは目立って吸っている人はいなかった。堂々と吸うのは憚られるのか、食べ物に混ぜて摂取するらしい。ハッピー○○とメニューにあったら、それは薬入り。ハッピーピザというメニューを見かけることがあった。
次に目立つのは韓国人・中国人。食べ物屋の看板や遊び(チュービングとか)の看板には、ハングル文字が併記されている事が多い。ソウル⇒ヴィエンチャンの直行便があるらしく、韓国からの観光客が来るらしい。一時前の、経済発展著しい時にはかなりの数の韓国人が来ていたのかもしれないが、目立って多いという感じはしなかった。今回多く感じたのは中国人。中国人の団体(家族連れだろうか?)がブルーラグーンで遊んでいるのを見かけた。中国の富裕層が遊びに来ているのだと思う。今後、ラオスと中国の関係がさらに近付けば、もっと増えるかもしれない。
ところで、昼食はGrilled Pork。これがプルコギというやつだろうか?店の看板にはハングル文字が併記されていた。
ダラダラする欧米人たち。
バンビエンの街
飲み屋
夜でも人がうろろしてます。
以上