2016/8/12 江津⇒益田⇒萩⇒長門市、山陰本線
5時45分、起床。乗り鉄の朝は早い。6時17分の江津発益田行きの列車に乗るため。すでに外は明るく、空は快晴。車窓から景色をながめるにはぴったりの天気だ。江津から益田の間は昨日乗った路線の折り返しになるが、進行方向が違うとまた違った景色となって楽しい。
7時35分、浜田着。7時50分、益田発。長門行きの列車に乗る。海が綺麗。澄んだ色の日本海が穏やかに凪いでいる。日本海と言うと冬の荒れた日本海のイメージが強く、岸壁に打ち付ける波を思い浮かべてしまうが、こういう日本海も悪くない。また、海を離れて陸を走っているときは稲穂が実っている田んぼを見ることができ、田んぼの上を白サギがたくさん飛んでいる。海良し、陸良しで、とても楽しめる路線。海のビューポイントとしては、萩~長門市あたりが良い。透き通った海を見ることができる。陸のビューポイントは、戸田小浜から江崎の間くらいか。詳しいポイントは忘れてしまった。
戸田小浜から江崎
萩を西側に過ぎたあたり
以上