2013/12/31 苫小牧-函館-江差-函館
苫小牧-函館-江差
普通列車で函館まで行く予定のところを急遽特急に変更。苫小牧→東室蘭→室蘭→東室蘭と移動して、きっちり東室蘭~室蘭間を制覇しつつ、東室蘭~函館間を特急にする。ここを普通列車で行くと函館に着くのが夕方になってしまい、どうにももったいない感じがしたので。函館で宿を取っていたので、夜には函館にいなければならない。さてどうしたものか、と考えて、明日予定していた江差線に、今日中に乗ってしまう事にする。
↓苫小牧。太平洋側だからか、雪は少ない。
↓室蘭。こちらも、雪は少ない。
函館-江差
今回の旅の目玉である江差線に乗る。2014/5/11までは五稜郭ー木古内ー江差が江差線だったのが、5/12に木古内ー江差間が廃線になってしまった。廃線になる前に乗っておきたかったから、ここまで来た。函館から木古内までスーパー白鳥で行ってから江差行きに乗り換える。函館は大雪だったのに対して木古内は晴れ。天気の変わりやすいこと。それとも、近場であっても似た天気にならない?
↓木古内
江差線の印象はと言うと、思っていたより雪が少なく、山も深くない。廃線になる路線なので、辺境秘境断崖絶壁系かと思っていたが、列車から見る限りではちらほら民家も見える。
江差駅下車。駅の周りはそんなに雪が積っていない。風が強いから?海が近いから?
海が見える所まで行って景色を楽しむ。
なんだが地中海みたい!?海があって、丘陵になってて、そこには家があって。