2016/8/14 米子⇒境港、境線
少し早いが、予約していたα-1に向かう。次の列車まではあと30分程度。α-1はたしか駅前の通り沿いにあったはず。ホテルに荷物を置いてから水木しげるロードを周りたい。
ホテルはすぐに見つかるが、時間が早すぎて部屋には入れない。チェックインはさせてくれて、荷物を預けることができた。これで楽になった。
米子駅にもどってホームへ行く。境線が出るホームは水木しげる一色!ホームには妖怪たちの立て看板が陳列され、待ち合いベンチの広告には水木しげるロードの地図が描いてある。列車はもちろんラッピング。天井、シートの背凭れ、すべてに妖怪がいる。
14時31分、境港行きに乗る。米子から北に向かって突き出ている半島部分を通る。海が見えるかと思っていたが、全くそんな事は無く、だだっぴろい平野が見えるだけ。地図で確認してみると、路線は半島部分の真ん中を通っている。確かにこのルートでは海は見えない。
15時15分、境港着。
ラッピングカー。
妖怪たちの立看
ホーム
車内もラッピング
景色は単調。ちょっと物足りない。
境港駅標札。
以上