2015/9/22 シンガポール1
概要
シンガポールに来た。リトルインディア、マーライオン、ブギスのあたりをふらふら歩く。かなり疲れていて、休みながら街歩きをする。朝食を食べた後に店で寝る、ジュースを店で飲んだ後にイスにもたれて寝る、宿に着くなり寝る。
チャンギ国際空港
空港に着いたのは夜の0時過ぎ。今から街中に行く気力はないので空港のベンチで寝る。冷房が効きすぎでかなり寒い! 大きめのバスタオルを持って来て良かった。それでも寒いのでひたすら丸くなって寝る。
空港
ドリアン!
謎の水滴群
水滴群のアップ
リトルインディア
MRTを使って空港からリトルインディアへ行く。空港からMRTが出ているので街中へ移動するのはとても簡単。
リトルインディアは予想よりインドっぽい! 額の真ん中に印をした人たちが道を歩いている。街の入口にはインドっぽい飾りがあるし、道端の店には花飾りを売ってる店がある。沢山の神様がくっついた装飾が目立つ寺院もある。たぶん、ヒンドゥー教の寺院。
この辺りは旅人にとっては有り難い地域に見える。まず、安宿が沢山あり。石鹸やシャンプーを売っている店が、リトルインディアの駅を降りた所にある。ご飯を食べるための食堂街もある。しばらく滞在できそう。
街の様子
寺院
欧米人も沢山いる
裏通り。路駐の車ばっかり。
食堂。
ラッフルズプレイス
リトルインディアから街中へ。マーライオンが目当てでオフィス街まで行く。近代的なビルが立ち並び、化粧をばっちり決めた女性とスーツ姿の男性が道を歩いている。お昼時に重なり人の数が多い。手に手にスマホとサイフを持って食べるところを探している。そんな姿は日本の会社員と変わるところがない。むしろ、さっきまでのリトルインディアとの違いの方が大きい。
オフィス街でも、食堂がフードコートみたいになっているのは面白い。街中でも、やっぱり東南アジア、シンガポールと感じさせてくれる。
ビルの合間にも広場があります。
謎の球体
街行く人々
フードコートで並ぶ人々
マーライオン
ラッフルズプレイスから歩いてマーライオンまで行く。道順が分からなくて少し迷う。地上を直接行く道は見つけられず、地下道を通って行く。フラトンホテルを入ったところに入口があり、これまた分かりにくい。どこの都会もそうだけど、車で移動することを前提とした街作りになっていて、歩く人には優しくない。
マーライオンに着いた頃はもうヘトヘト。足が痛いし、バックパックは肩に食い込む。
マーライオン自身はそんなに悪くない。口の中にあるホースが丸見えなのが笑える。日本人が多い。シルバーウィークを利用して来ているんだろう。結婚式を挙げたと思われる一団もいた。
地下道。青白く光っておしゃれ。
マーライオン!!
アップで!
ビルの中のマーライオン
もうすこしシンガポールが続きます。
以上