師崎港、日間加島
知多半島の突端にある師崎港から日間加島に渡ります。森博嗣の小説「全てがFになる」に登場する「妃真加島」は、実際に存在する「日間加島」から取ったとのこと。
師崎港
概要
小さな港です。ここから、知多半島の先っちょにある島々に船が出てます。船の乗客の大半は、おそらく地元の人。ぽつぽつと僕たちのような観光客が居る感じ。
場所
写真
船を待つ女性。手には、買い物が入ったビニール袋。
この高速艇で日間加島に渡ります。
日間加島
概要
師崎港から高速艇で10分ほどのところにある日間加島。島の人たちは、漁師か民宿経営か、あるいはそのどちらかと言った感じ。タコ、フグ、海苔が名産。歩いて島を回るには少し骨が折れるくらいの島の大きさ。
場所
写真
手には大きなバッグ。
船、船、船。車、車、車。
旅館にて
日間加島の旅館に泊まりました。宿のおかみさんは優しく、傘を持っていない僕たちに傘を貸してくれました。また、刺身、アイナメ、タコの唐揚げなど、海の幸がとても美味しかったです。
タコの唐揚げ
お刺身
以上